未来の教育を考えるドキュメンタリー映画
「AI時代に変わるアメリカの教育」で書いたドキュメンタリー映画 “Most Likely to Succeed”は、日本では自主上映会という形でのみ鑑賞が可能です。
前回のブログ記事を書くきっかけになった早稲田大学キャンパスでの上映会も、既にチケットは完売となっていたところ、お友達のお誘いで運よく参加できたという経緯がありました。
記事の最後に書いたように、まず夫にも観てもらわなければと7月末の上映会のチケットを購入。今日がその日でした。
先ほど来たメッセージを読む限りでは、とても感銘を受けたようです。
次回の東京での上映は8月末の予定でしたが、ついさっきFacebookでこちらの投稿を目にしました。
西日本豪雨緊急支援チャリティ上映会
7月中旬に起こった西日本の豪雨での災害により、避難生活を余儀なくされている人々が大勢います。
この映画の自主上映会を開催してきたFutureEduの主催で、避難生活の子どもたちの学習環境を支援するため、8月6日(月)の午後にチャリティ上映会が行われるそうです。
Facebookのイベントページはこちらです。
来たるべきAI時代に、子どもたちにどのような教育をするべきか?ということに関心がある人であれば、きっと有意義な経験になるはずです。
映画の作成に関わったケン・ロビンソン氏のTedトークも掲載しておきます。